童話 集
講評:
『…どの物語も、シンプル な文章が読む者の想像をかきたてる魅力的な作品です。』
『…人間として大切なものや、人間以外の小さないのちの大切さにスポットが当てられていて、心が洗われるような感動を覚えます。』
『…どの物語も魅力的で、どんな立場の人も素直に楽しめ、まだ字の読めないお子さんにも、お父さんやお母さんの温かい声で、ゆっくりと読み聞かせてあげれば、長く心に残る一冊となることでしょう。』
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かとうむつこ童話集III 涙は神様からのおくりもの…
定価1,860円(税込み)
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かとうむつこ童話集II 小さい頃、私は「こどもたちに童話や絵本を読んであげるおばさんになって自転車に乗り、チリンチリンと鈴をならして村々を回りたいと憧れていました。 小さい頃の夢とは少し違ったけれど、あのこどもの日に夢みたこと、今、この様な形で実現しているのだと、とっても嬉しくて、過ぎた日々のことが懐かしく、神様に感謝したい気持ちで一杯です。
定価1,860円(税込み)
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かとうむつこ童話集I この6つのお話は、すべて実際にあったことをもとに作られたお話です。 定価1,860円(税込み)
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かとうむつこ童話集 9歳の姪が投げかけた疑問「神さまってほんとうにいるの?」への 答えは、あまりにも大きいテーマ、でも、とても大切なことでした。 どのように答えたらよいのか? 神に対する畏敬、憧れ、生かされている感謝報恩などの思いは、 久しく忘れられたかのようなこの時代の中で、今、人間の中に眠 る精神の力を見直す時が訪れているのではないか、今一度、 神の存在を問い直す時ではないかと言う想いが募り、姪への返 信が、童話になりました。 定価1,080円(税込み)
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かとうむつこ童話集 「三つの星」ができたのは、お友達と心がすれ違って、おろおろ関わって みるのですが、どうしても仲良くできず、心の中は悔しさや憎らしさで 嵐のようなのに、一言も何も言えずに苦しんで心が破裂しそうだった時 のことです。「神さま、神さま、どうしてこんなことに」と泣いていたある朝方 にこの夢を見たのです。不思議な、美しく完成している物語。 三人の天使が現れて、静かにしずかに、消えていったあとには、三つの星 が、残っていました。そして、今もいつも夜空に輝いているのです。 私の心の嵐も消えていました。 定価1,080円(税込み)
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かとうむつこ童話集 病院の夜は一人ぽっちで寂しくて、神様から怒られたのだと、しくしく泣いて いました。すると、どこからかほわわわわ~と美しい声で誰かが歌っています。 あっ、お花のお見舞いだ! お友だちから届いたお花たちが歌っているのです!葉っぱの精たちも、 元気を出してねと、元気づけの歌を歌いました。今度は、あっ、天使たちだ! チューバをぷーっと吹くと光のしゃぽんが、、、!そして光のシャワーが、、、! 定価1,080円(税込み)
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*これらの童話集は良書として全国図書館連盟に推薦され流通されました。