小説
♦♦ 読者の声 ♦♦ (読者の声をクリックし、ご覧ください) 戦国歴史小説『急ぎ御文参らせ候―寶樹院殿悲話哀話』 「黒田官兵衛さま、小西行長さまこそ、真の勇者!わらわも倣いて、大義に生きねば」金のクルスを胸に智慧深くたおやかに一族を護るかつての大坂伊丹城主の姫、はる。黒田官兵衛、有岡城幽閉時、衣食を整えお世話した縁により、次男玉松は官兵衛の子となる。『天草本・イソップ物語』の和訳にも携わり、わらんべ達に読み聞かせた。死後、釈迦の悟りを得た人・大覚王の称号を戴き、今も博多・節信院に眠る。大坂伊丹城から宇土城下、筑前福岡の城下へ、その波乱万丈の生涯を、はるの『急ぎ文』で物語る戦国絵巻。 |
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加藤睦子・講演会・サイン会
『急ぎ御文参らせ候‐寶樹院殿悲話哀話』 ●博多節信院(聖福寺 塔中)(詳細:ここをクリック) ●サンフランシスコ紀伊国屋書店:(詳細:ここをクリック) ●『甘木歴史資料館・特別展・官兵衛を救った男たち』記念講演会 ●朝倉正福寺:(詳細:ここをクリック) ●朝倉・美奈宜の杜コミュニティー・センタ―:(詳細:ここをクリック) |